というわけで今回はパレットに関することをだらだらと書いていきます、はい。
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まずはカラーパレットの色の配置。パーツペイントとスキンエディットではパレットの並びが若干異なります。
ペイント側はパレットの横幅が12ですがスキン側は10。ちがっていても大して不自由しませんが…。
ちなみに選べる色は右下の白を除いて65色。右下の白は左上の白と同等です。
こんなこと、ペイントストアに入ったことある人なら誰でも知ってますよねorz
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パーツペイント
スキンエディット
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メインカラー、サブカラー、ライトカラーに色を設定するとそれらの色を中心に明るい色と暗い色が設定されますよね。上に載せたのがそれです。一色づつRGB値を載せないと意味がないような気がしますが、面倒なので割愛させていただきます。いずれ時間があるときにきっと…!
青色の枠で囲まれている色。これが純粋なグレースケールな色です。
上のほうにある青枠で囲まれていない色は若干赤や青の要素が混じってます。
何色がかっているのかはRGBの数値を見て判断しましょう。
あと、右下の黒は完全な黒というわけではなく、黒に限りなく近い灰色だったりします。
ちなみに赤で囲まれた色。
見てのとおり明るい色と暗い色で色の差が激しいです。
そのためメインカラーやサブカラーなどの装甲系に適用してしまうとハイライトと影の部分が際立って不自然になります。
そこでライトカラーです。ライトカラーにこの色を利用することでコントラストが際立ち、通常よりも光って見えるように…。百聞は一見にしかず、といことで右図ご覧ください。
右のロボの目のほうが光って見えるでしょう?
パーツペイントにとどまらずスキンエディットを行うときにも、こういった特性も上手に生かしたいところです。
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