スキンの小言 - レンズ愛
「ロボットの顔=モノアイカメラレンズ」というイメージを抱いているのは私だけではないはず!
あの無機質な眼差しがグッと来る! これこそレンズへの真の愛!
というわけで前回からかなり間が空きましたが今回はレンズっぽいものの描きかたを段階別に載せてみます。

まずは、レンズ埋め込め予定地に穴を空けましょう。今回はキャノボ側面にレンズを描きこみます。黒色はユーザーカラーで作りましょう。

余裕があったらこのときについでに影等も塗っちゃいましょう。

ライトカラーの一番明るい色(=パレット左側)でその内側を塗りつぶしましょう。

ライトカラーで塗りつぶした箇所の中心を暗い色(パレット右側)で塗ります。

それっぽく見せるため、上の方にも適度に塗っておきます

中間色でアンチエイリアスを施しましょう。真ん中の暗い円にはアンチエイリアスを施さないほうがいいかもしれません。(図では、既にやってしまってますが)

光源の位置を意識しながらハイライトを描きこみます。これで一気にレンズっぽくなります。白色はユーザーカラーで作りましょう。

回り込むようにハイライトを広げていきます。これで完成にしておきます。あまりいじると逆に不自然になるかもしれませんので。

というわけで、レンズっぽいものの描き方でした。
レンズっぽいものを描くにあたり重要なのはレンズ中央の暗い部分とハイライト。



[9月15日追記]
テンプレ的なものを描いてみたので置いておきます。


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