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まずはスキンのダウンロード。
スキン展示場の場合は「ダウンロード」を右クリックし、「対象をファイルに保存」を選択しましょう。
場合によってはクリックするだけで保存するか否かのダイアログが開くかもしれません。
また、マイガレージのスキンは画像から保存することが出来ます。
保存場所はマイドキュメントにしておきましょう。
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では早速適用…と言いたいところですが、マイドキュメントの場所を確認しておきましょう。
スキンエディットでファイルを開くときは、そのファイルがあるフォルダまでこちらで指定があるのです。
ちなみにマイドキュメントはデスクトップの上じゃろがいと言いたくなるでしょうが、厳密には違います。
私の場合は
[C:→Documents and Settings→[ユーザー名]→My Documents]
の順にフォルダの中にあるのですが 、環境によってまちまちでしょうから実際に調べときましょう。
マイドキュメントを開いた状態からプロパティ、オープン。
赤丸で囲まれた部分がマイドキュメントの場所を示しています。このプロパティ自体、Windowsの環境によってまちまちかもしれません。
ちなみに「¥」が区切りマークです。
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さて、場所も分かったところで早速読み込みましょうか。
ペイントストアに入り、スキンエディットを選択、スキンを施す機体を選択しエディット画面に入りましょう。
すると左上に読み込みボタンがあるので早速クリック。
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ボタンを押すとこんなダイアログが出ることと思います。
出たらとりあえず上の真ん中に「/」が表示されるまで赤丸を連打しましょう。
/が表示されたら、中央の窓をご覧くださいませ。
現在窓にはc:の内容が表示されています。
では、さっき調べたマイドキュメントの場所まで行きましょう。
さっき調べた時は[C:\Documents and Settings\Owner\My Documents]と表示されてたので、それに従いフォルダを移動しましょう。
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/でDocuments and Settingsを選択し、その中でOwnerを、さらにMy Documentを選択すればそこはもうマイドキュメント。
これはあくまでも筆者の環境の場合のことですが、大体は似たような道のりでマイドキュメントにたどり着けるかと思われます。
ほらあった。あとはこれをLOADすれば完了。
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とまぁ、このような道のりを経てようやくスキンのロードが完了するわけですが、一度スキンをロードしてしまえばその場所をカレントフォルダとして扱うので、今後いちいちフォルダ移動する必要は皆無となります。
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